気になる歯並びを改善して、理想の歯を手に入れよう

清潔な歯科で歯の治療を受けよう

歯列を整えよう

「正しい歯並び」がもたらすもの

 今日、「歯並びの悪い」子供達が増えていると言われています。一昔前までは、「虫歯」等についての啓蒙は行なわれていましたが、「歯並び」に関してはさほど重用視されておらず、情報が不十分な時期がありました。  しかし、今日までに「歯並び」が与える様々な全身への影響が解明され、矯正治療の重要性が言われるようになってきました。「歯並び」は、全身に影響します。とりわけ、児童期には「正しい歯並び」が必要だと言われています。「歯並びが悪い」と、咀嚼力が弱くなります。この咀嚼力は、運動能力に大きく影響を与えます。歯並びが悪い児童は、良い児童と比較すると、運動能力が低いケースが多く見られます。また、「良い歯並び」を持つ児童は、良くない児童よりも、学力テストの点が良いという研究結果も発表されています。  「歯並びが悪いのは、病気ではない」や「大人になってからでも十分」と考えるのは、賢明ではありません。発達段階である児童期こそ、矯正歯科で治療を受け、正しい歯並びにする必要があるのです。

矯正歯科で「歯並び」を検査

 では、矯正歯科での歯列矯正は、いつ開始するのが良いのでしょうか。通常、歯並びの良い・悪いが分かるのは、永久歯が生えてきてからです。多くの子供達では、小学校入学前にあたります。この時期は、乳歯と永久歯の混合時期です。そのため、1人1人によって歯の状態は異なり、すぐに「矯正治療」を始めたら良いというものではありません。歯科医が歯並びの状態を確認し、個々人に最適な治療時期を決定します。  子供の矯正治療は、第1期と第2期に分かれます。この分類は、それぞれに矯正治療を行なう時期と場所が異なるためです。全ての児童が第1期、第2期の治療が必要なのではありません。場合に良っては、第1期だけで済む場合もあります。  今日、多くの子供達が「矯正歯科」で歯列矯正を受けるようになってきました。歯並びの重要性が認められ、多くの方の関心事になっているからでしょう。「正しい歯並び」にするためにも矯正歯科医院を受診し、歯の状態を検査してもらうことが必要なのです。